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店内で書き物をする店主の風景(スマホ版)

人形町の漢方処、くすり明元堂は【医聖・張仲景】による傷寒論医学の理論に忠実な運用法と、日本で興った東洞流の二種を研究課題とし実践しています。

明和六年(1769年)に完成し、かつて日本の本流となった学派。 “古方”の専門研究者として、日本漢方復興の地に於いて、既に極僅かな実践者のみとなったその技術の再興と、未来への継承の一端を担うこと。 どんなご相談にも対応する知識技術経験を養うこと。 それらは、そのまま私の「誇り」となっております。

浅学ですが、お客さまの”お抱えの整備士”としてお付き合いさせて頂ければ幸いです。

明元堂 店主 大和久 力 謹著

千葉県松戸市に店舗を構える家業「くすり明元堂」に席を置き、2005年に千葉県薬種商販売業免許を取得。 その後、量販店の運営など様々な業態を経験し、2012年6月、日本橋人形町において独立。